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長回しのセリフの練習をする岩崎正芳さん(右)。演出を担当する五十嵐明さんの厳しい目が光る=東京都の劇団青年座稽古場で10月17日、隈元浩彦撮影 拡大
長回しのセリフの練習をする岩崎正芳さん(右)。演出を担当する五十嵐明さんの厳しい目が光る=東京都の劇団青年座稽古場で10月17日、隈元浩彦撮影

 教師として人権教育に取り組み、退職後はプロの演劇活動に身を投じた元中学校教員がいる。さいたま市西区の岩崎正芳さん(65)である。11月には自ら出演し、差別をテーマにした芝居をプロデュースする。演出を含め芝居の骨格を担うのは、かつての教え子である舞台人。「そんなセリフ回しではダメですよ!」。厳しい声に、元教員は食らいつく。中途半端な姿は見せられない――と。【隈元浩彦】

 「私は本件裁判は、決して被告を裁くためのものでないと断言したい……」。東京・代々木八幡の劇団青年座の稽古(けいこ)場。弁護士役の岩崎さんのバリトンの低い声が広がる。耳を澄まし、厳しいまなざしを向けていたのが同劇団の看板俳優の一人で、演出家の五十嵐明さん(52)。反応が気になるのか、岩崎さんは時折、お伺いを立てるような視線を送る。五十嵐さんから「お前」と怒声が飛ぶこともあるという。40年近く前の教室では、逆だっただろう。

 岩崎さんは2017年まで37年間、埼玉県上尾市内の中学校で社会科の教員を務めた。教員4年目の1983年、担任を受け持った2年生のクラスにいたのが五十嵐さんだった。岩崎さんは情熱的な教師だったというが、五十嵐さんは「嫌いでした。暑苦しくて」と苦笑交じりに振り返る。

 五十嵐さんは高校卒業後、演劇の世界に身を投じ、役者、声優として地歩を築いた。5年ほど前に岩崎さんの呼びかけで再び2人の交流が始まった。

公演成功に向けて決意を披歴する出演者たち=東京都の劇団青年座稽古場で10月17日、隈元浩彦撮影 拡大
公演成功に向けて決意を披歴する出演者たち=東京都の劇団青年座稽古場で10月17日、隈元浩彦撮影

 「大学時代、演劇活動をしていたことがあります。教員になって封印していたのですが、無謀にも若いころの夢をもう一度と思ったのです」と岩崎さん。退職の翌年、歴史のある劇団文化座に入団を果たした。まだ小さい役だが、舞台経験も積んできた。

 2年半ほど前、新型コロナウイルスに感染し、死を意識した。病床で思い起こされるのは、教員時代に使命としてきた人権教育のこと。被差別部落問題が根底にあると指摘される、女子高生が殺害された「狭山事件」(63年)を教材としてきた。冤罪(えんざい)を訴え、再審請求中の石川一雄さんの支援にも奔走した。

 「部落差別ゆえに貧困を強いられた石川さんは、学校にも通えませんでした。識字能力に劣ったことも事件に巻き込まれた一因です。狭山事件の差別の構図は、形を変えて続いているというのが実感です」。芝居を通しこの問題を訴えたいと思った岩崎さんは、事件をテーマにした、半世紀前の法廷劇「闇にただよう顔」(土方鉄作)を選んだ。演出と上演台本、それに役者としての出演を、五十嵐さんに依頼した。興業のため、22年3月、岩崎企画を設立。妻の協力で資金にもめどが立った。主要出演者も決まり、10月から連日稽古が続く。

 岩崎さんは「教員生活を通して、出自、国籍などいろいろな事情を背負い差別に苦しむ子どもたちを見てきました。そういう子たちに、希望を届けたい」と意気込む。一方の五十嵐さんは「思想性などは抑え、楽しめる芝居にしたい。観劇後、身近にいる人を大切にしたい、と思っていただけるような舞台にします」と言う。目指す地点は師弟とも同じであろう。

 公演は11月3~6日、東京都新宿区中落合2のシアター風姿花伝。問い合わせは岩崎企画(電話080・4682・1957、午前10時~午後6時)。

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